INITIATIVES

安全と環境への取組

西濃エキスプレス株式会社は、
全国規模の運送会社として
お客様の大切な荷物を確実に運び、
持続可能な社会の実現に
貢献するために
安全と
環境への取り組みを行っています。

SAFETY安全への取り組み

車両事故や商品事故、労災事故の撲滅に向け、毎月「安全管理委員会」を実施。
安全管理体制を構築し、PDCAサイクルを継続的に繰り返しながら、輸送の安全性向上を図っています。

安全意識を高め、事故を起こさないよう、毎年セイノーグループ一斉の「カンガルー運動」と、西濃エキスプレス独自の「安全風土強靭化運動」「年度末三大事故“ゼロ”強化月間」を展開。
安全行動の習慣づけを強化しています。

安全輸送の徹底厳守を目的に、全ての車両にドライブレコーダー、デジタルタコグラフを装備。
データに基づき、ドライバー一人ひとりに対する安全運転の指導に活用しています。

国土交通省が推奨し、全日本トラック協会から安全性優良事業所に与えられるGマーク。
当社ではその厳しい審査をクリアし、全営業所が取得。現在も認定事業者として、より一層の安全活動を推進しています。（Gマーク取得事業所は、未取得事業所に比べ事故発生率は半分以下と言われています。）

お客様や社会から信用される企業となるため、労働時間をはじめとした法令等を遵守し、事業活動全般を通じてコンプライアンスの徹底を図っています。

走行時のCO2排出量の削減に向け、大型車両にはハイブリッド車を導入。
また、全車両にエコタイヤを装着し、環境負荷の低減につなげています。

東京～九州間、大阪～九州間、北海道～本州間など、積極的にフェリー輸送を採用。
サービスレベルを維持しながらも、環境負荷の低減、省エネルギー化に取り組んでいます。

デジタルタコグラフやドライブレコーダーを活用し、ドライバーの運転データを分析。
その結果をエコドライブの指導に反映することで、燃費の向上による使用燃料の削減、CO2排出量の削減につなげています。

積載と運行ルートの効率化により、車両の使用台数を低減。
できる限り使用燃料を少なくし、CO2排出量を削減するとともに環境負荷の低減につなげます。